
この3月から、“オンライン”でのかばん教室にご参加いただいているHさん・・・。 当初こちらが想像していたよりも、かなりのハイペースで基礎カリキュラムの作品を続々と完成させております。 こちらで予め用意した動画集(計6時間程)をご覧いただきながら、ご自宅でコツコツと作業を進めていただき、週に
この3月から、“オンライン”でのかばん教室にご参加いただいているHさん・・・。 当初こちらが想像していたよりも、かなりのハイペースで基礎カリキュラムの作品を続々と完成させております。 こちらで予め用意した動画集(計6時間程)をご覧いただきながら、ご自宅でコツコツと作業を進めていただき、週に
ここのところ年に2~3件程度お問い合わせをいただく、Hermès:Herbagのカスタマイズ・オーダー・・・。 PMサイズ(30x25x10㎝)とMMサイズ(38x30x13㎝)の2つをお持ちのようで、今回はPMの小さい方を潰し、その金具を使ってMMサイズを革で作成いたしました。 “通し胴
当初、今月末までとされていた緊急事態宣言が5月25日に解除となりました。 ただ、よくよく見てみると当工房のような“教室”は、いわゆる“学習塾”等と同じ括りになるようなので、正式にはSTEP2での解除が、妥当なのではないかと・・・。 なので、今週末にならないと正式な解除にならないと思いますので
本日、緊急事態宣言が発令されたことについてのお知らせです。 先々週から週末の外出自粛要請等が出されていた為、一部の生徒さんから教室をお休みされたい、という連絡を一部頂いておりましたが、本日正式に緊急事態宣言が発令されましたので、本日からの教室運営について下記のとおりとさせていただきます。 ① 外
前回の続きです・・・。元のサイズは、H300 x W270 x Ð150 位だったと思います。
また横マチの150㎜というのは入れ口(バッグ上部)の幅で、底部分の幅は110㎜と底の方が狭く、つまり下辺の方が短い台形・・・。
これだと、鞄そのものの容量としては少なく、“たっぷり入れたい”派の方にはやや不満かと・・・。
なので、今回は H375 x W270 x Ð150(190) と、高さと横マチの底部を広げ、容量を増やすことに・・・。
ということで、各パーツの裁断ご、早速縫製へと入ります。
今年の春から、ご夫婦でかばん作り教室に通い始めていただいているOさんご夫妻。基礎カリキュラムを忠実にこなしていく奥様に対し、旦那様の方はやや遅れ気味・・・。というのも、基礎の革小物とはいえ、オリジナリティにコダワリ過ぎる故・・・。どいうことかというと・・・、こちらが一番最初に作っていただいた
2年程前に、このブログの新しいカテゴリとして[鞄づくりの基本]を設け、腕ミシンの『上糸編』を書きあげておりましたが、『下糸編』がほったらかしとなっておりました・・・。スミマセン・・・。
ここ数ヶ月でまた新たな生徒さんが入り、ミシンの基本をお教えするタイミングで、『下糸編』が無いことに気づきましたので、新人さんは『上糸編』と合わせてご一読いただき、復習の材料にしていただければ、と思います。
もちろん新人さん以外でも、まだミシンの扱いが怪しい方も若干いらっしゃいますので、是非『上糸編』も併せてお読みください。