素材について

表革

表革

ディナオイル絞り

多脂ヌメ(通常のヌメ革よりもよりオイルを含ませ、丈夫且つしなやかさを持つ)革を一枚一枚手絞りの加工を施し、荒々しいダイナミックなシワがある、とてもインパクトのある革です。

染料オイル仕上げの為、他の革と比べ、より経年変化が楽しめる革です。

表革

栃木レザー

日本を代表するフルタンニンなめしのタンナー、栃木レザーの革です。

スムースレザー、シュリンクレザーがありますが、いずれも革本来の風合いを活かしたもので、表面にはあまり仕上げを施しておりませんので、履いていくうちに自分だけの風合いになっていきます。

栃木レザー

国産ヌメ革

色を入れる前のフルタンニンなめしのヌメ革。

堅く丈夫な素材ですが、可塑性に優れているのが特徴です。また好みの色に染めることができ、オリジナリティを活かしやすい素材といえるでしょう。

裏革

裏革

豚革

原皮から国産にこだわったピッグスキンです。
通気性・吸湿性に優れているのはもちろんのこと、タンニンなめしなのでしっかりとしたコシも併せ持ちます。

5色
原皮国産
なめし東京都

ソール(靴底の素材)

ソール(靴底の素材)
アウトソールは、屋外のアスファルトや屋内の滑りやすい上を歩くことを想定して、敢えてクッション性に優れ、滑りにくい合成クレープを採用しております。

また、新素材として“レザークレープ”もご用意しておりますので、“レザー風”の底材をご希望の方にはこちらで対応しております。(+¥2,000のオプションとなります。)

5色
※左から、レザークレープ・ナチュラル・ダークブラウン・ホワイト・ブラック