ヌメ革にカービングを施したルームシューズです。“横断幕”風の部分にはお好きな文字(アルファベットや仮名文字、簡単な作りの漢字etc)も入れられますので、ご自身や家族用は勿論、新築祝いや引っ越し祝い等のプレゼントにも喜んで…
初めての靴を“外羽根”で作成したHさん・・・、2足目は内羽根デザインです。エメラルドグリーンのシボあり高級タンニンレザー(イタリア:ブレターナ社)を贅沢に使って仕上げてみました。
昨年進めていた、イントレチャートシリーズで最後に作成した“2つ折り長財布”。極限まで細かく、また複雑化した編み込みはまさに“狂気”じみた模様に・・・。全て3㎜幅にし、編み込みの間隔も5パターンを少しずつずらした結果、この…
Tさん初めての靴は内羽根デザインで・・・。グレーのタンニンレザーと“トカゲ型押し”でエナメルっぽい革のコンビネーションで仕上げてみました。
アッパーはダービーシューズですがいわゆる“袋ベロ”仕様で・・。また底付けは“ノルウィージャンウエルト製法”ですが、単なるチェーンステッチではなく、チェーンステッチ+弁髪縫いを施し、ドイツの『ハインリッヒディンケラッカー』…
7足目の靴を作り終え、中休みがてらお仕事で使うノートカバーを作成したOさん。オレンジのオイルヌメで作成しました。
レザークラフト教室から始められたKさん。いよいよ靴教室へと移行し初めての一足が完成しました。レザークラフトで培った“染色”の練習が役に立ったようです。
前作とほぼ同時進行していた“帯マチ(捨てマチ)”ショルダーバッグ。これで同じ構造のバッグは3作目・・・。研究熱心です。
基礎カリキュラムの最後の作品、内縫いポーチを作成したoさん。奥様へのプレゼントだそうです。使用した革はタンニンレザーで“ポルポラ(ハバナ)”という革・・・。不規則な黒の斑(まだら)が入った濃い目の赤で特徴的なポーチに仕上…
なぜかこれまで白い靴しか作ってこなかったNさん・・・。3足目もやはり白い靴でした。理由は何度聞いてもはぐらかされてよく分かりません・・。
“帯マチ(捨てマチ)”構造のバッグにはまっているMさん。前作の黒いバッグとは今回はブラウン系の革で作成したバッグ。勿論、型紙は全て変えて作成しており、より理解を深めようとしています。
Oさん6足目は、靴の外側のみ編み込み(イントレチャート)を施した、少し変わったデザインのブラッチャー(外羽根)。前作に引き続き底付けは[アウトステッチ製法]にて仕上げました。
Sさん記念すべき10足目はオーソドックスな“ダービー”スタイル。ブローグ処理や履き口のパイピング等はこれまでもやったことのある下処理で、ソールは『Vibram9105』で仕上げてみました。
ものすごいペースで量産中のMさん。前作から僅か一か月で新作完成です。今回は、いわゆる“蛇腹マチ”といわれる仕様のハンドバッグです。“部分漉き”という特殊な革漉きを行う為、やや難易度が高いですが、なかなかの仕上がりです。
MKさん5足目は、“スーパーバック”という高級スウェード革を使った『チロリンアシューズ』。スウェードの様に起毛された革は、兎に角汚れが付きやすいので、制作時にとても神経を使いますが、キレイに仕上がりました。
革のかばん作りを始めて、僅か3か月程で基礎カリキュラムを終えたMさん。初心者には少し難しい“帯マチ”(もしくは“捨てマチ”とも呼ばれます)のバッグを完成させました。
歴7年目、Nさん。甥っ子さんが生まれたそうで、記念にベビーシューズを作成。かなり変則的な作りで、予定よりもかなり時間がかかりましたが、何とか無事、完成させることができました。
歴半年、かばん教室のUさん。基礎カリキュラム終了後、最初に作ったのがこの色違いのサコッシュ2種。旦那様とペアでお使いになるそうです。
歴10年・㏍さんの内羽根が〇年越しについに完成~!何年越しかは書くと怒られるので、ここでは伏せときます。お仕事、大変お忙しい方なんですっ!!大切なのは、諦めずに最後までやり抜くことっ!!次はバッグ作りに挑戦です。次は何年…
イントレチャートシリーズの“スマホカバー”バージョン。編み込みパーツは手染めし“スフマート”(グラデーション)にしてみました。 同じく、3㎜・5㎜・8㎜幅ですが、編み込みの間隔を工夫すると、この様な模様もできます。