歴10年程のKさん・・・。ハンドソーンウエルトの靴は、これで3足目位かな・・・?今回は、奥様の為の“サイドゴアブーツ”。専用木型を使い、型紙作りから挑戦してます。ということで、まずは中底加工から・・・。この様に厚い革に“土手”を作り、中底・アッパー・ウエルトを縫う為の下処理をしておきます。
これまで、ブーツ等で“袋ベロ”の靴を作ったことはありましたが、今回は“JM Weston ”や“Tricker’s”等でたまに見かける、短靴(ダービー[derby])バージョンで作成してみようかと・・・。 因みに“袋ベロ”というのは、靴の中に異物(砂や小石)などが侵入するのを防ぐため、蛇腹式の仕様になっているベロのことです。 これまで作成してきた生徒さんの靴でのパターンを見てみると・・・、 このような、いわゆる“モカシン(Moccasins)”パターンがひとつ・・・。また、カントリーorマウンテンブーツ等で見かける、
歴1年、現在2足目のHさん・・・。 前作は外羽根でしたが、今回は内羽根[バルモラル: balmoral]タイプに挑戦です。 1足目とは木型も変えたので、改めて仮履きを作成・・・。 足入れし履き心地を確認したところ、問題なさそうなので、早速本番へと入ります。 前作同様、履き口周りは“ヘリ返し”(折り込み)という装飾技法で進めます。 今回使用する革は、“アリゾナ”という高級タンニンレザーで色は“ターコイズ”カラーを選択・・、ちょっと奮発してみました。
先日ご紹介したOさん、追っかけ記録の第二段・・・。 ミッドソールとして5㎜厚の床側を圧着し、アウトステッチの準備を進めるOさん・・・。 ピッチは5㎜間隔で進める模様・・・。 まあカジュアルな雰囲気ということですので、これくらいが無難かと・・・。 ピッチが細かくなれば、その分手数も増えて時間も掛かりますしね・・・。 黒い革に黒い糸、ということで、あんまり目立た無くしたいのかな・・・。
昨年から通っていただいているKさん。最初は、 “あまり自信が無いから・・・、” ということで、気軽に始められる『レザークラフト教室』でスタートされ、“カービング”や、革ひもを使った“かがり縫い”等で革小物をいくつか作成いただきました。 3~4か月程続けてみて、 “これならなんとか、靴も出来そう・・・。” ということで、早速外羽根靴にチャレンジとなりました。 レザークラフト教室でも使ったヌメ革を使い、更には“手染め”も楽しかったご様子で、靴もご自身で染めることになりました。 いわゆる“パティーヌ”とか“スフマート”等といわれている染色技法ですね・・・。
靴歴はかれこれ4年位でしょうか・・・、ほぼ月の半分位がいわゆる“出張”ということで、日本全国を飛び回っている、超多忙サラリーマンのNさん。お仕事終わりでの作業なので、フルで通えないこともありますが、毎回スーツ&ワイシャツ姿で、コツコツ地道に進めていらっしゃいます。Nさん、まず最初に作成したのが
かれこれもう6~7足目位でしょうか・・・・、Oさんの新しい靴です。 なにやら今回は、“革の編み込み”をワンポイントにしたデザインにするようです。 いわゆる『イントレチャート(intrecciato)』ってやつですね・・。イタリア語のintrecciare(編む)からきた、主にバッグや靴などで使われている言葉です。 型紙はこんな感じで仕上げてみました。 イントレチャートは、革小物等で私もよく型紙作りをしておりますが、その場合は本体革に彫刻刀等で切込みを入れ、その切れ込みに細く切ったテープ状の革を上下に編み込みます。
朝ドラ「カムカムエブリバディ」もいよいよ佳境に・・・。父親ジョーさんの影響で、時代劇好きな女の子に成長した“ひなたちゃん”が登場してからは、安子⇒るい時代とは異なり、やたらとコミカル路線が続いております。こちら、お友達が遊びに来た、ひなたの部屋なのですが、つっこみどころが満載です。
左上の「さむ
靴は10作目を超える、ベテランSさん・・・。昨年暮れにダービーの仮履きを終え、いよいよ本番へと突入いたしましたが・・・・、なんとここへきて吊り込み作業に大苦戦・・・。これまで『ホールカット』の靴等も作ってきたので、もう吊り込みはお手の物・・・、と私も思っておりましたが・・。どうやら、革の“伸び
昨年、初めての靴作りで『乗馬用ブーツ』(ジョッキーブーツ)を作成したTさん・・・。 乗馬がご趣味ですから、当然2足目も、乗馬ブーツで・・・。 しかも、次は、 “是非、ハンドソーンウエルト製法でっ!!” と、強いご要望でしたので、早速中底加工から進めてます。 しかも、中古で乗馬ブーツ&専用木型を購入されてきました。 因みに、左の黒いブーツ本体は特にいらなかったらしいのですが、木型とのセット販売だったので、やむを得ず購入したとのこと・・。 ・・・・、気合入りまくってますっ!
歴8年目位でしょうか・・・・、Mさんの靴はチロリアンシューズです。素材は黒のスウェードを使いたいと・・・・、しかも、“折角なんで、ちょっと高級な感じのスウェードってありませんか?”
ということで、使用したのは“スーパーバック”という高級スウェードレザー・・・。イギリスのリーズにある、1904年創業の老舗『チャールズ・F・ステッド社』というタンナーが製造しています。スウ
歴10年、最古参のおひとり、Kさんです。今回は、内羽根(バルモラル:Balmoral)デザインで頑張ってます。
とってもお仕事がお忙しい方で、なかなか教室もフルでは通えていないので、この靴、作り始めてかれこれ〇年経ちます。まあ、途中コロナもありましたしね・・・。
何年越しなのか、ここで書い
もう、かれこれ10足目位でしょうか・・・?
Sさんの、ダービー製作です。スマホでサンプルを観ながら、メダリオンの型紙を作り・・・、革の裁断です。今回はブラックのカーフを選択。お~、無駄なく最小面積で採ってますね~。流石ベテランさんです。ミシンもだいぶ手馴れた感じで、サクサク進んでおります。
かばん作りのオンライン教室は今年3月にアップいたしましたが、その後、靴作りのオンライン教室の準備がずっと滞っておりました。 靴の方は、別の動画編集のプラットフォームに切り替え、より見やすく分かり易い内容になるよう工夫しております。 その為、予定よりもかなり遅れてしまっておりますが、鋭意、動画
歴7年、すっかりベテランの域になりつつあるNさん・・・。昨年、弟さんご夫妻に第一子がご誕生、ということで、ベビーシューズを作ることになりました。ベビーシューズはこれで3足目位だと思うのですが、これまで作ってきた教室のサンプルシューズ(3~4足程すでに型紙があるのですが・・)では、“もう同じ
待望の“○○のスマホ”シリーズ・・・。第二段は、新選組・鬼の副長『土方のスマホ』とのこと。 前作『光秀のスマホ』で明智光秀役だった山田孝之氏が、今度は近藤勇役で登場・・・、土方歳三からは “近ちゃ~ん” と呼ばれております。 この番組、年一といわず月一くらいで是非シリーズ化してほしいも
確か、昨年の暮れ頃に“追っかけ記録①”でご紹介していた、ベテランSさんのハンドソーン仕立てのブーツ・・・。 実は、半年程前に既に完成していたのですが、うっかりアップするのを失念しておりました・・・、スミマセン・・。 Sさん、今作で9足目となり、追っかけ記録①ではミシンステッチやだし縫い等、
今朝の朝ドラ『おちょやん』・・・・。 千代ちゃんの元へひっそりと花籠を送っていたのは、なんと『毒親』だった栗子さんだったとは・・・。 見事な伏線回収の脚本に、朝から号泣っす! と、感動の余韻も冷めやらぬまま、早速本題へ・・・。 コロナにもめげず、コツコツと乗馬ブーツを作成中のTさん・
乗馬がご趣味という、セレブ感溢れるTさん・・・。 靴作りは全くの初心者ですが、どうしても“乗馬ブーツ”を作ってみたいっ!!とのことで、昨年から通っていただいております。 こちらがその型紙・・・、初心者には少し“手数”が増えるので、ちょっと心配ではありましたが、 なかなかどうして、“モノづ
ブーツ等でよくみられるのが“クリッピング”という作業です。 立体的なカーブを出す為に、組み立てる前の状態で、無理やり革に“くせ付け”をする作業のことですが・・・、 この冬は、これで4足目・・・かな? 例年よりは少し多かったような気がします・・。 もちろん、自分自身で手作業でクリッピングする