靴を作る上で、一番最初に行うのが“木型補正”です。その後、その木型に併せたゲージを作成し、そのゲージにデザインを描き、更には“展開”といわれる作業を経て、いわゆる“型紙”が出来上がります。
通常“教室”ではこれらの作業は全て私が事前に行い、生徒さんはその出来上がった型紙を基に革を裁断し、靴作りが
歴2年目、2足目に突入したNさん・・・。 因みに1足目の靴は、ご自身のものでコチラ、 全て真っ白のシボあり革で、革紐とライナーはゴールドにしました。1足目の靴も、昨年の丁度今頃に完成しましたので、 “夏らしくて、これからの季節に丁度いいね~” なんて話しておりましたが・・・。 で、2足目は実家に
歴5年、これまでクーズーの革を使った靴や、ノルウィージャン製法の手縫い靴、更には奥様へは9㎝ヒールのパンプス等、当工房としては“やや変わり種”ともいえる、こだわりの靴を作成してきたUさん・・。昨年、めでたく第一子を授かり、今回はベビーシューズを作成することに・・・。ようやくオーソドックスな靴づくりになりました・・・、と思いきや、ベビーシューズにも“こだわり”があるようで・・・、
使用する革は、これまでネット通販などでコツコツと買い漁ったという“エルメス”の端革とのこと・・・。
以前このブログでもご紹介した池袋の名店?【カレーは飲みもの。】や【とんかつは飲み物。】・・・。今度は“ハンバーグ”が飲み物になってしまいました。写真はありませんが、東口には飲める“焼きそば”もあるそう・・・。
もちろん全て系列店・・・、次は何が来るのか教室で話していたところ、ある生徒さんが
『次は関西進出を目指して、“たこ焼き” か “お好み焼き” 辺りじゃないですか?』と・・・。
『お好み焼きか~・・・・、ってそれって“もんじゃ焼き”じゃんっ!!』
と、どーでもいい話しはさておき・・・。
木曜クラスのAさんです。