この夏から【オンライン靴教室】にご参加のTさん・・・。以前、神奈川の靴教室で1~2足作成したことがある様なのですが、是非型紙作りから挑戦してみたい、ということで目下奮闘中です。 こちらがZoomのスクリーンショットになります。※オンライン教室のブログはほとんどスクショになりますのでお含みおき下さい。 動画にて採寸方法を習得していただき、ご自身で採寸した数値を基にこちらで補正した木型をお送りし、まずは、ベースとなる[木型のマスターゲージ]の作成です。
靴を作成する上で一番最初に行うのが“木型補正”です。 今週は、オーダーブーツの1足分、教室では今月からスタートされる生徒さんの1足分、古株の生徒さんで次作は木型を変更する方の1足分と、計3足分の木型補正が重なりました。
まずは、先日オーダーいただいた“レディースブーツ”。 来春、大学を卒業されるお嬢様の為の就職のお祝いに、というお母さまからのご注文で、早速ご来工いただき、足の採寸です。
ベタなタイトルですみません・・・。ところで、毎年年末の教室になると、皆さん帰り際に、“良いお年を~” といって帰って行かれます。もちろん私も同様にお返しをするわけですが、元号が変わるこのタイミングでは何と言ってお別れするのが正解なのでしょうか・・・。 年が変わるタイミングで“良いお年”と言っているわけですから、元号が変わるのであれば“良い元号を~” かな・・・・。なんか違うな・・。時代の節目に当たるから、“良い時代を~”みたいな・・・。 これもイマイチ・・・。 土曜クラスで大学生のMくんと、このことについて話していたところ、