Jw-Cadを使ったイントレチャート(応用編)~素敵な幾何学模様はいかが?

このところ、Jw-Cadで作った型紙で革小物を量産中・・・。

前作では、ボッテガ・ヴェネタのような単純な格子模様のカードケースを作成しましたが・・・、※前作のブログはこちら➭https://sakaiworks.info/2021-09-07/

今回はちょっとした応用編ということで、様々な図柄をcad上で作ってみました。

前作では縦・横それぞれ5㎜間隔の格子をベースにしておりましたが、今回は3㎜・5㎜・8㎜・10㎜と複数間隔の格子を組み合わせてみました。

また、やはり前作同様1マス毎に切込みを入れてしまうと、上下で隣接する穴が繋がってしまうので、2マス毎に切込みを入れ、上下で繋がらない様にすると、この様な幾何学模様が再現されます。

更に、若干パターンを変えてみるとこんな感じに・・・。

ついでに、もう1パターン・・・。

この様な変則パターンの場合完成図がイメージしづらいのですが、Cadを使うと正確な図柄が予め確認でき、また列の最後の閉じ方も正確に描くことができて、とても便利・・・。

ということで、今回は一番上の赤バージョンで進めてみることに・・・。

プリントアウトした紙を台紙に貼り、黒く塗りつぶされた部分の両サイドに彫刻刀で切込みを入れていきます。

裏から見てみるとこんな感じに・・・。
因みに400回位、トントン、トントン・・、ひたすら穴を空けていきます。


その後、革にも同様に穴(切込み)を空け、細いテープ状にカットした革を編み込んでいきます。

まあ、それなりに手間は掛かりますが、革製品としてはあまり見かけないパターンですので、やりがいはあると思います。

編み物等、チクチク、チクチクと単純な作業を根気よく進めるのが嫌いではない方には、お薦めですね・・。

ということで、まずはブックカバーが完成~!

続いては、携帯カーバー・・・。

今度は、ベースとなる格子を斜めにしてみました。

こちらも2パターン位作ってみて、完成図をイメージしつつ・・・、

勿論、本来のCad使用の目的でもある、内側部分設計図もちゃんと数字を入れて作ってますよ。

今回はカラープリントにしてみました。

穴は、やっぱり400個位ですね・・・。

今回は、色彩でもグラデーションを入れたくなったので、イエロー~黄緑~グリーンのスフマートで染めてみました。

因みに8㎜、10㎜の革テープなら手でも十分編み込めますが、3㎜、5㎜の場合だと少ししんどいので、この様な特殊な針(レース針)を使うと便利です。※レース針だと、一気に2~3穴進められますので、最終的には全てレース針を使って縫いましたが・・。

ということで、携帯ケースも完成~!

どんどんハマってしまい、もっと複雑なデザインを様々妄想している今日この頃・・・。

興味のある方は是非チャレンジしてみて下さい。

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