前作で、ご自身で購入したオレンジのオイルヌメでノートカバーを作成したOさん・・・。 余った革でラウンドファスナーの長財布を作成中です。30個近いパーツの革漉き(下処理)を施し、組み立て作業へと突入です。※前回、革漉き作業の様子はこちら➭ こちらは、内装部分の一部・・・。いわゆる“胴裏”やマチ部分には、臙脂色の1.2㎜の革とベージュのシャンタンをチョイスしたようです。
歴10年目のOさん・・・。 これまで靴やかばん等、様々作ってまいりました。先日工房に置いてある、サンプル用の“ラウンドファスナー札入れ”を見て、 『次作はこれにチャレンジしたいですっ!!』 ということで、工房にある型紙を使い、早速革の裁断へ・・・。
因みにこの長財布、革のパーツだけで15種
鞄教室のKさん・・・。 前作では、旦那様へカービングを施した“シガレットケース”を作成しておりましたが、引き続き今作も旦那様へのロングトートバッグを作ることになりました。 こちらは、型紙・・・。大きすぎて、椅子の上からでも全部写しきれませんっ・・。 ひとつずつ、パーツの名称と数値が描き