Kくん型紙作り⑥(サンダル編)

カリキュラム、サンダル作りへと入ったKくん・・・。

今回選んだデザインは、木型を使わないパターンのサンダルなので、型紙もあってないようなもの・・。

本来サンダルの場合、これまで通り“木型”を基に作成した“マスターゲージ”を使って“展開”をし、木型へと吊り込んで作成するパターンと、単に大元である“足”そのものに合わせて作成していくパターンの2通りあるのですが、Kくん、

“取り敢えず今回は、足に合わせて作るパターンだけでいいっすっ!”

ということなので、“型紙作り”というカテゴリなんですが、今回型紙は登場いたしません。悪しからず・・。

ということで、僅か2週で完成~!

クロスしている甲部の抑えは縫いを行わず、“カシメ”で留めるという荒技・・・。

一見“手抜き”のようですが、軽くするためにアウトソールは“ヴィブラム”のスポンジ素材を使用しているものの、トウ部については縫いが掛かりやすいようクレープ(ゴム)素材を持ってきて、しっかり出し縫いを掛けており、底材の剥離防止は考えた作りとなっております。
※まあそれでも手抜きといえば、手抜きなのですが・・・。

兎に角、サクッと仕上げたかったのね・・・。

Kくん、次からは“ブーツ”作りへと突入いたします。