こちらも今年から“レザークラフト教室”へご参加いただいているKさん。いきなりカバンや靴はハードルが高そうだから・・と、レザークラフトから始めることにしました。まずはキーホルダーやコインケースを作成。レザーカービングや“か…
今年から新たにかばん教室へご参加されたUさん・・。ご自身での持ち込みの革で、基礎カリキュラムの革小物をどんどん完成させております。
Aさん2足目は“ジョドパーブーツ”を作成しました。ご自身で購入されたイタリアンレザーとゴールドの金具でオリジナリティ溢れる一足になりました。
前作の写真をご覧になり、またご注文が入ったHermès【エールバッグ】のリメイク。前作はフリーサイズで作成しましたが、今回はMMサイズにて・・・。使用した革は、イタリア・IL PONTE 社のPueblo Berry の…
これまで作ってきた靴で使った、自前の複数の革が余ったのでトートバッグを作成したNさん。“分割通し胴”+“横マチ”と“カブセ”のパーツを3種類の革で組み合わせ、容量たっぷりのトートに仕上がりました。
オーソドックスな内羽根スタイル。アッパーは国産のカーフを、ライナーも国産ホースレザーを使用しております。フォーマル用として一足は持っていたい靴。
前作・ご自身の“染め”た靴を見た奥様から、“私にも作ってよ”といわれて作成した1足。手染め方も大分要領を得てきたみたいで、綺麗し仕上がりました。
トウの曲線が美しい、いわゆる“オデコ靴”で1足作ってみました。今回の“染め”は、赤➭濃茶➭黒への“ぼかし染め”でかなり攻めた色合いで仕上げてみました。
木型の補正や型紙作りからご自身で仕上げた1足。内側で切り返しのある紐靴で、型紙作りをマスターするうえで最も基本となるデザインのひとつです。
オーダーいただいたバックストラップサンダル。脱ぎ履きしやすいよう“引っ掛け尾錠”仕様にしております。
つり込み作業が大変な“ホールカット”を仕上げたYさん。14足目で初めて“染め”にもチャレンジした1足。前作に続き今回も“ハンドソーンウエルト製法”です。
ベビーシューズ作りと同時進行で“ミニチュア革小物”を量産したAさん・・・。靴だけでなく、バッグや帽子も作ったみたいです。
新たに改良を加えた新木型で作成した内羽根靴。木型底面にも加工を加え、いわゆる“蹴りだし”をしやすくなるよう工夫をしております。また“踏まず”部分を従来のモノよりかなり絞り込みましたので、フィット感もアップしたと思います。
お友達にお子さんが生まれたので、プレゼントで作った初めてのベビーシューズ。中敷きにネームも入れてみました。
型紙作りからチャレンジしたNさん。型紙作りを理解しやすい最も基本の“切り返し”のある紐靴を作成しましたが、切り返しが一つのデザインになるよう上手く仕上がりました。
靴作りから、かばん作りへと移行してきたKくん。最初に道具入れとなる“レザーポーチ”を作成しました。
生徒さんから、“こんなのできますか?”と持って来られた、某有名靴メーカーのデザイン。型紙の精度や難易度の確認も含め、取り敢えず自分で作ってみました。メーカーのモノはナイロン製ですが、革で作ってみてもいい感じです。何よりお…
自作の靴を職場で履いていたところ、それを見たご友人から、“自分にも作ってよっ!”といわれて作った1足。底付けは“ハンドソーンウエルト製法”で、革も自分で染めたという渾身の1足です。
モスグリーンのタンニンレザーを使ったパンプス。完成時期に合わせた、秋らしい雰囲気に仕上がりました。
初めての靴作りに挑戦のTさん。赤いシボ入りのタンニンレザーを使った外羽根靴が完成しました。ヒールの積み上げにも赤いスポンジを差し色として使っており、手作りっぽく仕上げました。