前々作同様、再び奥様へのバッグです。今回は初めて“帆布”素材を使いましたが、革と違って帆布は“漉き”が出来ないので、8号の厚みは結構しんどかったようですが、なんとか上手に仕上がりました。
ご自身で購入してきた“型押し”の革で最初靴を作成したKさん。その余った革を部分使いし、今度はショルダーバッグを作成しました。因みにこの前に同革でベルトも作ってます。
これまで靴を3足作り、4作目はバッグパックを作ることにしたSさん。前胴にはご自身で購入してきた特徴的な型押しが施された素材を使い、なかなかお洒落なバックパックに仕上がりました。
これまで靴一筋で4足完成させてきたTさん。“今度はバッグ作ってみようかな…。”ということで、初めてトートにチャレンジ。これまでの技術&知識でサクッとひと月程で完成。少し物足りなかったようで、“次はまた靴に戻ります…。”と…
ご自身で購入した型押しの革で、前回奥様へのハンドバッグを作成したSさん。まだ革が大分余っているので、今度はご自身のビジネスバッグを作成。お揃いですね。
他の方が作っていたクラッチバッグをみて、“私も作りたいっ!”ということで、作成したバッグ。前回“ドラムバッグ”で使用した裏地を、ワンポイントでポケットに使ってみました。
半年弱で基礎カリキュラムを終え、いよいよ自分の好きなデザインの鞄づくりに突入したSさん。波打つ入れ口が特徴的なシルバーの“縦型トートバッグ”が完成しました。
6月から鞄教室に通い始めたSさん。手際よく基礎カリキュラムの小物類を作成しています。なかなか手際がいいですね。
工房にあるミネルバボックスの革をお気に召したようで、そちらを使ったファスナー付き小銭入れ。小銭入れといっても、お札は勿論、4枚のカード類も入りこのコンパクトさは、使い勝手が良さそうです。
Sさん最後の基礎カリキュラムがこちらのポーチ。“通し胴”&“通しマチ”という構造で長さを算出するのが難しい作りですが、難なくクリアー。流石です。
日本ではあまり馴染みがありませんが、世界的には最もポピュラーなボードゲーム“QUARTO!(クアルト!)”。木製のボード部分を革で作ってみました。
Kさん基礎カリキュラム最後のポーチ。普通は皆さんシンプルなものを作るのですが、Kさん、しっかり、がっつり使える化粧ポーチを作ってきました。ここまでくると、もう“基礎”じゃないな…。
前作でご自身のトートバッグを作成したSさん。次は型押しの革を使い、奥様からリクエストがあったショルダーバッグ。胴に立体感を出す、という技を使いました。
基礎カリキュラムが終わったUさんの最初のバッグは、最近若者に流行っているという“クラッチバッグ”。白い革でシンプルですが、内装は迷彩柄にしてみました。
以前お友達に作ったキーケースが好評で、別のお友達からまたもやキーケースの発注が入ったKさん。これでキーケース5個目です。流石に飽きたのか、次はまた靴作りに戻るみたいです。
こちらも歴3か月で基礎を終えてしまったUさん。ポーチは“通し胴”タイプと、少し応用パターンで作成しましたが、Uさん覚えが早いです。
年明けから通い始め、歴2ヶ月で、基礎カリキュラムの6作を驚くべきスピードで完成させているKさん。スピードだけでなく、正確さ・丁寧さも抜群です。
靴を2足作った後、お友達とご自身のキーケースを作成したKさん。今度は彼氏さんのキーケース作り…。高級レザー“ミネルバボックス”を使い、綺麗に仕上げてきました。
基礎後、初めての大物を作成したSさん。初めて購入してきた2枚の革を使い、大きめトートを完成させました。苦手だったミシンや革漉きも随分上手になりましたね。
前作のドラム型ハンドバッグに続き、トートバッグを作成したKさん。裏地は前作の余り布でお揃いで…。革小物・バッグを5作連続で作り、少し飽きてきたのか、今度は夏に向けてサンダル作りに戻ります、とのこと。