ラウンド式ファスナーの長財布、今回はブルーでスフマート染色してみました。濃淡をもう少し際立たせたいかな・・・。精進精進・・。
カジュアルな雰囲気で仕上げたダレスバッグ。
前回靴をグレーに染めようとして失敗したため、財布でリベンジ・・。今回はいい感じに仕上がりました。
遂に帽子も作ってみました。次はハンチングにも挑戦予定。
高級ラム革“プロンジェ”を使って、手袋を型紙から作成してみました。かなり暖かいです。
収納スペースが4つあるのに、サイズ的には比較的コンパクトに収めたショルダーバッグです。見た目の割にかなり収納可能です。
ポケットに収めやすい2つ折りの財布。“笹マチ”の小銭入れは勿論、カード類もたっぷり収納可能。また札入れにも間仕切りがあり、お札と領収書等分けて入れることもできます。
“風琴マチ”にすることで、見た目はスッキリですが、しっかり収納できる札入れとなります。
ショルダーバッグや財布類を作った革が余ったので、ブックカバーを・・・。同じ革でセットで揃えるのも面白いと思います。
どっしりと入るリュックサックを作ってみました。外付けポケット部分は、同じ革の表と裏を交互に“編み込み”を施し、インパクトある見た目に仕上げました。
“箱マチ”の小銭入れ。イタリア・トスカーナ産の高級レザー“アリゾナ”のターコイズを使用しました。
3~4泊の旅行でも気軽に使える大きめのボストンバッグ。クラッシュ素材で見た目にインパクトを持たせました。
“パビラス”という若干起毛されているクロム鞣しの革を使ったハンドバッグ。しっとりとした手触りが特徴です。レッド・ブルー・イエロー・ブラウン等カラーバリエーションも楽しめます。
芯を抜いたトイレットペーパーを中に入れて使います。工房内では糊などのチョットした汚れ拭き等で重宝しており、ティッシュ要らずでとても経済的。
ゴート(山羊)の革を使ったボディーバッグ。丈夫な割には、柔らかく軽い素材です。
工房で、コバ磨きを行う際に使うペーパーやコルクなどを入れておく筒状の小物入れ。こういった円形のモノを縫うときは、通常の平縫いではなく“駒合わせ縫い”という縫い方で進めます。
人気の朝ドラ“あまちゃん”で、主人公が掛けていたバッグが可愛いっ!といわれて作ったショルダーバッグ。調べたところ販売はされていないようで、テレビ画像だけをもとに作ってみました。
クラウゼ社の6リングのバインダーに、イタリー製INCAS社のカーフを使った手帳カバー。中には心材とスポンジ素材を入れ、丈夫ながらも手にしっとりと馴染むよう仕上げました。
かさばらないコンパクトな財布です。この大きさで、小銭は勿論、2つ折りにしたのお札やカード類等、必要最小限のものが収まるのが特徴です。
こちらも同様に作成した、サンポーニャという南米の楽器用ケース。“オイル絞り”のタンニンレザーで作成してみました。