前作・ご自身の“染め”た靴を見た奥様から、“私にも作ってよ”といわれて作成した1足。手染め方も大分要領を得てきたみたいで、綺麗し仕上がりました。
木型の補正や型紙作りからご自身で仕上げた1足。内側で切り返しのある紐靴で、型紙作りをマスターするうえで最も基本となるデザインのひとつです。
つり込み作業が大変な“ホールカット”を仕上げたYさん。14足目で初めて“染め”にもチャレンジした1足。前作に続き今回も“ハンドソーンウエルト製法”です。
お友達にお子さんが生まれたので、プレゼントで作った初めてのベビーシューズ。中敷きにネームも入れてみました。
型紙作りからチャレンジしたNさん。型紙作りを理解しやすい最も基本の“切り返し”のある紐靴を作成しましたが、切り返しが一つのデザインになるよう上手く仕上がりました。
自作の靴を職場で履いていたところ、それを見たご友人から、“自分にも作ってよっ!”といわれて作った1足。底付けは“ハンドソーンウエルト製法”で、革も自分で染めたという渾身の1足です。
モスグリーンのタンニンレザーを使ったパンプス。完成時期に合わせた、秋らしい雰囲気に仕上がりました。
初めての靴作りに挑戦のTさん。赤いシボ入りのタンニンレザーを使った外羽根靴が完成しました。ヒールの積み上げにも赤いスポンジを差し色として使っており、手作りっぽく仕上げました。
初めての1足でローファーを作成したYさん。22.0というサイズで厚み2.0㎜の革を使用した為、吊り込みで苦労しましたが、綺麗に仕上がりました。参考にした靴は今は無き“タニノクリスチー”のメンズローファー。
ハンドソーンウエルトでは2足目のSさん。今回はホールカットのデザインで“革染め”にも挑戦してみました。2足目だけあって、前作よりもつり込みの難易度や染めの手間が掛かる靴でしたが、2ヶ月も早く仕上がりました。
かなりの外反母趾で、靴にお困りという奥様への靴・第3弾です。前々作の内羽根、前作のモンクストラップが、とても足馴染みが良かったようなので今回はサンダルに挑戦。9月に入ってしまいましたが、まだまだ暑い日が続くようなので、是…
オイル絞りのネイビーの革を使った、2アイレットの内羽根シューズ。オブリークの木型を使い、ステッチダウン製法にて仕上げました。
もうかれこれ20作以上の鞄や革小物を作ってきたAさん。“もう作りたいバッグが無いっ!”と、遂に靴作りにチャレンジです。やや大きめのビーディングが、カジュアルな雰囲気でいい感じのワンポイントになりました。
以前ノルウィージャン製法で作成した“チロリアンシューズ”がだいぶお気に召されたようで、今回は同じ型紙に若干手を加えて作成した“ワラビー”。底付けも“ステッチダウン製法”で簡易的に、素材もスウェード系を使いタウンシューズっ…
夏にあわせ、サンダルっぽく仕上げてきたNさん。前作のアウトステッチに続き、今回はマッケイ製法にも挑戦しました。これまでの靴同様、外反母趾に合わせて木型補正を行いましたが、サンダルの場合、BP数値を10mm程下げて調整して…
1足目はご自身の靴、で2足目はお母さまの靴・・・。どちらも真っ白の靴を作ったNさん。こだわりがあるようです。3足目も白かな・・・。
歴5年目のUさん。昨年めでたく第一子がご誕生した記念にと、愛娘へのファーストシューズを作成しました。革好きの彼らしく、使用した革は“エルメス”の端切れ革だそうです。
初めての靴作りに挑戦したKさん。少し光沢のある濃茶の革を使い、内羽根を作成しました。やや堅めの革でしたが、しっかり木型に吸い付き、初めてとは思えない程手際良く吊り込み作業を終えました。
かばん教室で1年近くバッグや革小物を作成してきたYさん。次は靴作りに挑戦です。実は木型に携わるお仕事をされているようで、初足からマイ木型を使い、サイドゴアシューズを完成。ご自身で木型の調整をされましたが、ピッタリのようで…
1足目と同じ木型でローファーを作成したAさん。2足目は4㎝ヒールの木型でしたが、やはりローヒールの方がお気に入りの様です。