自分⇒彼女さん⇒友人のベビーシューズと来て、4足目はお母さまへの靴を作成したSさん。柔らかめの革で、履き口にクッションを入れるなど、優しい思いが込められた1足に仕上がりました。
1足目なので簡単な靴を、ということで、裏無し・芯無しのスリッポンを作成したKさん。やや堅めのタンニンレザーの可塑性を活かし、シンプルな1足が出来上がりました。
栃木からチケット制で通っていただいてているTさんの1足目が完成しました。手縫いのUチップやウエッジソール等、初めてですが色々チャレンジしました。
この夏からスタートのKさん。“最初はシンプルな靴で…”ということで、オブリークの木型を使った外羽根が完成しました。とても手際が良く、僅か5ヶ月弱で完成。次の靴が楽しみです。
モカシン1本に絞って作成しているKさんの4足目。モカシンは気軽に履ける靴ですが、作るのもお手軽です。そんなところが気に入っているのかもしれません。次は彼氏さんへ、やはりモカシンを作る予定。
T姉妹、妹さんの2足目は、前作の外羽根の応用編ということで、ギリーシューズを選択。親子穴やギザ抜き、はたまたタッセル等、どんどん新しいことにチャレンジしていきます。次の3足目も楽しみです。
ベテランIさんの5足目。お母さまへのローファーですが、こちらも底付けはマッケイ製法にて仕上げました。最近女子が手縫いにドンドン嵌っています。
2月からチケット制で通っているTさん。この秋ご結婚予定で、その披露宴で旦那様に自分で作った靴をサプライズで渡したいと、この半年頑張りました。初めてなのにマッケイに挑戦。根性あります。
以前モカシンを作ったKさん。こちらもモカシンの型紙を応用したチョット変わったブーツ。甲の革は1枚のみでぐるりと巻いてあるだけで、いたってシンプルな構造。型紙作りで少し苦労しましたが、可愛らしく仕上がりました。
職人並みのペースで靴を量産しているMさん、3足目は斬新な色づかいのローファーを仕上げてました。2足目同様、もちろんハンドソーンウエルト製法です。
Sさんはいきなり1足目からご自身で革を持ち込み、ブーツを作成しました。鮮やかなグリーンの型押し…、なかなか斬新な色です。とても私には履けません…。が、モデル体型のSちゃんが履くと似合うんですね~これが。
こちらも人気のトリッ〇ンっぽい感じの1足。柔らかめですが厚みのあるタンニンレザーを使い、芯材は入れておりませんので足馴染みの良い1足に仕上がりました。
T姉妹の妹さんの靴。ボタンを付けたり、親子穴を開けたりと手数が多かったので、お姉さんより少し遅れましたが、可愛らしい1足が仕上がりました。
姉妹で昨年暮れから通っていただいているお姉さんの方の靴が完成しました。シンプルな内羽根靴です。
1足目圧着で外羽根を仕上げたMさん。無謀にも2足目も同じロングノーズを使い内羽根を“手縫いマッケイ”にてチャレンジ。案の定、つま先になかなか指が届かず苦戦しましたが、なんとか綺麗に仕上がりました。
スリッポン⇒ブーツ⇒サンダルときて、4足目のパンプス。専用木型を使い、バックストラップスタイルで仕上げました。
2足目で型紙作りからチャレンジ、更にはハンドソーンで仕上げてきたMさん。マイ木型でしたのでご自宅でも作業を進め、僅か4か月程で完成。Mさん本業のお仕事もちゃんとしてくださいっ!
こういう調整が効かない靴はサイズどりが難しいのですが、ピッタリでいい感じに仕上がりました。ライナーを付けず芯材も入れない仕様で、気軽に履ける1足になりました。
チケット制にて1足目からハンドソーンにチャレンジしたTさん。お仕事の関係でなかなか来れない日もありましたが、約1年半を掛けて作り上げた渾身の1足です。
何故か韓流ブームの工房ですが、こちらは3人目の韓国ギャル。可愛らしいトウキャップの靴が完成しました。