ポーチを完成させ、すっかり革小物に嵌ったKさん。今度は高級レザー“リスシオ”を使い、彼氏さんにプレゼントするブックカバーと名刺入れを作成しました。
工房でボタンブーツを作成していたKさんの靴を見て、“自分もこれを作ってみたいっ!”ということで、Eさんはキャメルのスウェードを使ったブーツが完成いたしました。
イタリアンレザーを使い、マッケイ製法で作成したパンプス。同コンビネーションでトートバッグも作成してみました。
シボ付きのタンニンレザーで作成した2つ折り財布。カード入れ段は立体的な構造にすることにより大量のカードが収納できます。ポイントカード好きには嬉しいお財布です。
ブーツを1足作りその後、バッグも作りたい、ということで仕上げたトート。自信で作成した口金が目を引く、特徴的なバッグに仕上がりました。
靴の修理のお仕事をされているMさん。1足目はボックスカーフを使った、シンプルな外羽根靴を完成させました。次足では、マッケイ製法にチャレンジ予定です。
Kさん2足目はブラックとゴールドのコントラストが印象的なサイドゴアのスリッポン。履き口にはクッションを入れ、スニーカーの様にダッシュもできる靴になりました。
仙台のKさん。浅草橋で一枚数百円の革を大量に購入してきて作ったポーチ。クジャクがモチーフのモノを集めるのが趣味らしく、“抜き”でクジャクをあしらってみました。
Oさん1足目はキャメルとブラウンのコンビネーションで作成したフルブローグシューズ。タッセルで女子っぽさを演出です。こちらも革はご自身でご用意。最近、1足目から革を自分で買ってくる人多いです。
自前の革で靴を1足作ったOさん。あまった革でショルダーバッグも作りました。
Sさん2足目は彼女さんのパンプス。ホワイトの革を使い、清楚な雰囲気に仕上がりました。
教室で靴を作っていた生徒さんから、“靴作りで買ってきた革が余ったので、ダレスバッグを作ってほしい”と頼まれたバッグ。なんだか“寅さん”が使っていそうな感じ・・・。
黒のボックスカーフとキャメルのタンニンレザーのバイカラーで作ったショルダーバッグ。男女どちらでも使えるような雰囲気で・・。
3足目のIさん。今回は革のみならずボタンや金具(尾錠)等も全てご自身で浅草や浅草橋を廻り購入してきた模様。 底付けも革底を手縫いし本格仕様。季節も丁度良かったですね。
ご自分で購入した革を使って仕上げたオブリーク外羽根。トウキャップのみ色を入れてあります。革が大分余ったようなので、おソロでダレスバッグを作ってみました。
wさん1足目はブラックのリボンパンプス。アッパーと同じ革でリボンを作成するのにやや苦戦しましたが、綺麗な仕上がりとなりました。
こちらも高級イタリアンレザーを使って作成したハンドソーンの靴。やはり同コンビにてトートバッグを作成。こちらは自分用として現在も愛用しております。
仙台から通っているKさんの4足目は、Mボックスのオリーブとブラウンのボックスカーフが、秋っぽい外羽根スタイルになりました。
ご自身で用意された1個¥210のボタンを使った、“変則モンク”スタイルの靴。トータル¥1,680も掛けたボタンはあくまで飾りで、着脱はベルクロ仕様となっております。
革は最近工房で流行りの“アンティコ”仕様。最初は明るい臙脂色ですが、次第に光沢ある茶系の色に変わっていきます。カ〇ペールとかトリッ〇ンなんかにありそうな、変形外羽根スタイルです。