2足目で型紙作りからチャレンジ、更にはハンドソーンで仕上げてきたMさん。マイ木型でしたのでご自宅でも作業を進め、僅か4か月程で完成。Mさん本業のお仕事もちゃんとしてくださいっ!
こういう調整が効かない靴はサイズどりが難しいのですが、ピッタリでいい感じに仕上がりました。ライナーを付けず芯材も入れない仕様で、気軽に履ける1足になりました。
こちらも同様に作成した、サンポーニャという南米の楽器用ケース。“オイル絞り”のタンニンレザーで作成してみました。
チケット制にて1足目からハンドソーンにチャレンジしたTさん。お仕事の関係でなかなか来れない日もありましたが、約1年半を掛けて作り上げた渾身の1足です。
何故か韓流ブームの工房ですが、こちらは3人目の韓国ギャル。可愛らしいトウキャップの靴が完成しました。
写真でもお分かりのとおり、Mさん、もう来月予定日です。ギリギリまで旦那様の靴づくりしてました。しかもハンドソーンで…。是非元気な赤ちゃんを生んでください。
2足目はハンドソーンウエルト製法でブーツを作成したKさん。ムラ感のある黒のタンニンレザーと、踵には大胆にもスティングレイ(エイ革)をあしらい、他には無いお洒落なブーツが誕生しました。
こちらは日本の和楽器・尺八用のケース。尺八の事はサイズ・構造等何も知らなかったのですが、依頼主より“こんな感じで”とイラストのみの情報で作成しました。2つに分割できるようなのでこのような形になりました。
濃茶のクラッシュ柄の革を使って、1足目の靴を作成したOさん。比較的柔らかめの革なので、足馴染みはいいと思います。
アッパー・ライナー合わせてパーツは全部で60個程…。Mさん、大作を完成させました。この後3か月のアメリカ長期出張に出かけるそうで、本場アメリカ人にガンガン自慢してきてください。Mさん、帰国後は彼女さんのパンプスを作る予定…
ベビーシューズ量産のS姉さん。友人からの注文があまりにも多いので、木型を買って、家で6足まとめて大量作成。少しずつ形や色を変えて楽しんでおります。
トリッ〇ンみたいな靴を作ってみたいっ、と1足目を完成させたKさん。タンニンレザーを使った、お洒落なレースアップシューズに…、中敷きはご自分で選んだ布地を使い、個性的な1足に。
なんと1足目から自前の木型を用意してきた、Mさんの最初の靴がこちらのチャッカブーツ。次はその木型を使い、型紙作りからスタートし、ハンドソーンでやってみたい、とのこと。職人卵が誕生の予感…。
こちら大学生のNさん。卒業研究の為、中世フランスの“古典靴”を作りたい、と工房に通っていただいております。なんでも先日落札されたマリーアントワネットの時代の靴を写真だけで再現してみました。
カチッとしたビジネスシーンではなく、カジュアルに使えるブリーフケースを作ってみました。使用した革はワインレッドのヌバック革・・。ついでにお揃いのローファーも作ってみました。
この秋から通っていただいているTさん。基礎カリキュラムのブックカバーと小物入れを完成させました。ミシンは初めてということですが、なかなかセンスいいですね。
チケット制で約1年かけて、カントリーブーツを完成させたIさん。リスシオを使い高級感溢れる1足に仕上がりました。
職場のお友達にプレゼントするベビーシューズ。自分⇒彼女さん⇒お友達ときて、次はお母さまへの靴を作る予定です。
この秋からスタートした韓国ギャル2名(もう一方のCさんは鞄教室)。Yさんは、日本でお世話になった方に靴をプレゼントしたい、と週2枠・約2ヶ月チョットでこの靴を完成させました。
韓国からお友達同士で通っていただいているCさん。基礎カリキュラムのコインケースとペンケースが完成しました。内装に縮緬を使うなど個性的に仕上げてます。