靴を2足作った後、お友達とご自身のキーケースを作成したKさん。今度は彼氏さんのキーケース作り…。高級レザー“ミネルバボックス”を使い、綺麗に仕上げてきました。
Sさん渾身の2足目はビビットなブルーが目を引くローファー。vibramの底材とシルバーのスタッツ、わざわざ取り寄せました。飾り押し縁も、元の糸を抜いてブルーに縫い直すという拘りよう。前作に続きカッコいい~!
基礎後、初めての大物を作成したSさん。初めて購入してきた2枚の革を使い、大きめトートを完成させました。苦手だったミシンや革漉きも随分上手になりましたね。
前作のドラム型ハンドバッグに続き、トートバッグを作成したKさん。裏地は前作の余り布でお揃いで…。革小物・バッグを5作連続で作り、少し飽きてきたのか、今度は夏に向けてサンダル作りに戻ります、とのこと。
モカシンを極めつつあるKさん。その5足目は彼氏さんの靴…。自身の足と違いかなり大きな木型になり、だいぶ持て余しておりましたが、何とか完成。
11月からスタートし、“出来れば3か月で完成させたい”ということで、時には週2~3回のハードペースで完成させたKさん。初めてですが、手数の多いフルブローグのギリ―を完成させました。間に合ってヨカッタ~。
Mさん最初の靴は、オリーブのタンニンレザーを贅沢に使った、メンズっぽいワークブーツ。次は一転、パンプスを作成予定。このMボックスがお気に召されたようで、同じ革の色違いを使うようです。
T姉妹、お姉さんの2足目が完成。エラスティックのスリッポンタイプの靴ですが、なかなか斬新なデザインです。履き口周りには、裏に床を貼った、麻袋のような目の粗い布地を使ってみました。
お友達のお子さんへのシューズ。1足はソールを付けずに屋内練習用で、もう1足はしっかりソールを付けて、外履き用だそう。お母さんも二重に嬉しいプレゼントですね。
前回に引き続きハンドソーンで仕上げたMさん。マイ木型ですので自宅に持ち帰り、教室以外でも週5~6時間は作業を進めているようで、歴1年半にも拘らず、既に5足目が完成です。
当工房最年少のSちゃん、中学一年生です。何とかクリスマスには間に合わせたい、と頑張って可愛らしいブーツが完成しました。この靴、なんと一切革は使用しておりません。
初めての靴作りのOさん。ゆっくりと丁寧に作業を進め、メンズライクな黒のブローグ靴を完成させました。
お仕事でミシンを使っているらしく、サクサクと基礎さんカリキュラムをこなしていくUさん…。小銭入れとティッシュケースが綺麗に仕上がりました。
基礎の“外縫いカリキュラム”でIさんが作成したのは、携帯ケース。“内縫い”よりも少しミシンの難易度が上がりますが、何とか上手に縫えました。
自分⇒彼女さん⇒友人のベビーシューズと来て、4足目はお母さまへの靴を作成したSさん。柔らかめの革で、履き口にクッションを入れるなど、優しい思いが込められた1足に仕上がりました。
1足目なので簡単な靴を、ということで、裏無し・芯無しのスリッポンを作成したKさん。やや堅めのタンニンレザーの可塑性を活かし、シンプルな1足が出来上がりました。
なかなか靴作りに戻ってこれないKさん。3㎜厚のベージュのタンニンレザーをご自身で購入してきて作成した“ドラムバッグ”。胴とマチは“ミシンが怖い”という理由で、手縫いになりましたが、お洒落なバッグに仕上がりました。
栃木からチケット制で通っていただいてているTさんの1足目が完成しました。手縫いのUチップやウエッジソール等、初めてですが色々チャレンジしました。
この夏からスタートのKさん。“最初はシンプルな靴で…”ということで、オブリークの木型を使った外羽根が完成しました。とても手際が良く、僅か5ヶ月弱で完成。次の靴が楽しみです。
モカシン1本に絞って作成しているKさんの4足目。モカシンは気軽に履ける靴ですが、作るのもお手軽です。そんなところが気に入っているのかもしれません。次は彼氏さんへ、やはりモカシンを作る予定。