なぜかこれまで白い靴しか作ってこなかったNさん・・・。3足目もやはり白い靴でした。理由は何度聞いてもはぐらかされてよく分かりません・・。
“帯マチ(捨てマチ)”構造のバッグにはまっているMさん。前作の黒いバッグとは今回はブラウン系の革で作成したバッグ。勿論、型紙は全て変えて作成しており、より理解を深めようとしています。
Oさん6足目は、靴の外側のみ編み込み(イントレチャート)を施した、少し変わったデザインのブラッチャー(外羽根)。前作に引き続き底付けは[アウトステッチ製法]にて仕上げました。
Sさん記念すべき10足目はオーソドックスな“ダービー”スタイル。ブローグ処理や履き口のパイピング等はこれまでもやったことのある下処理で、ソールは『Vibram9105』で仕上げてみました。
ものすごいペースで量産中のMさん。前作から僅か一か月で新作完成です。今回は、いわゆる“蛇腹マチ”といわれる仕様のハンドバッグです。“部分漉き”という特殊な革漉きを行う為、やや難易度が高いですが、なかなかの仕上がりです。
MKさん5足目は、“スーパーバック”という高級スウェード革を使った『チロリンアシューズ』。スウェードの様に起毛された革は、兎に角汚れが付きやすいので、制作時にとても神経を使いますが、キレイに仕上がりました。
革のかばん作りを始めて、僅か3か月程で基礎カリキュラムを終えたMさん。初心者には少し難しい“帯マチ”(もしくは“捨てマチ”とも呼ばれます)のバッグを完成させました。
歴7年目、Nさん。甥っ子さんが生まれたそうで、記念にベビーシューズを作成。かなり変則的な作りで、予定よりもかなり時間がかかりましたが、何とか無事、完成させることができました。
歴半年、かばん教室のUさん。基礎カリキュラム終了後、最初に作ったのがこの色違いのサコッシュ2種。旦那様とペアでお使いになるそうです。
歴10年・㏍さんの内羽根が〇年越しについに完成~!何年越しかは書くと怒られるので、ここでは伏せときます。お仕事、大変お忙しい方なんですっ!!大切なのは、諦めずに最後までやり抜くことっ!!次はバッグ作りに挑戦です。次は何年…
イントレチャートシリーズの“スマホカバー”バージョン。編み込みパーツは手染めし“スフマート”(グラデーション)にしてみました。 同じく、3㎜・5㎜・8㎜幅ですが、編み込みの間隔を工夫すると、この様な模様もできます。
引き続きcadを使って型紙を作成したイントレチャートシリーズ・・。3㎜・5㎜・8㎜・10㎜の彫刻刀を使い一定の規則に基づいてラインを引いていくだけで、この様な幾何学模様が描けます。
こちらも昨年作成した『多面体シリーズ』のリュックサックバージョン・・・。紛失していた写真データが見つかったので、今更ながら追加です。
昨年の今頃、しきりと作成していた『多面体シリーズ』のペンケース。なんだかスターウォーズに出てくるペンケースのようなフォルムで気に入っていたのですが、アップし忘れていましたので今更ですが・・・。
初めてJW-Cadを使って型紙作りに挑戦してみました。前々から気になっていた『イントレチャート』(イタリアの『ボッテガ・ヴェネタ』に代表されるような、革を編み込んでいく技法)仕様でまずは“名刺入れ”を・・・。少し前の流行…
ベテランSさん。前作は奥様への靴をセメンテッド製法で作成したので、今回は改めて“ハンドソーンウエルト製法”にて・・・。今回は“栃木レザー”を使ったブーツ作りに挑戦です。
こちらも初めての靴作りに挑戦中のHさん・・。コロンとしたシルエットの木型をチョイスし、無難な外羽根仕様で仕上げました。
レザークラフト教室のKさんの名刺入れ。前作に引き続き表面には“カービング”を施し、内面には“スフマート染色”にもチャレンジしました。
初めての靴作りで、いきなり“乗馬用ブーツ”にチャレンジのTさん。普通の靴には無い、ジョッキーブーツ特有の構造に戸惑いながらもキレイに仕上がりました。後日、そのブーツを履いた乗馬風景の写真も送られてきました。
2足目のYさん。チャッカブーツですが、“染め”にチャレンジしたいということで、ヌメを使って仕上げました。“赤”から“黒”へのグラデーション染め、また、底縫いは“マッケイ製法”で・・・。次足はいよいよ“ハンドソーンウエルト…