2足目は自分で革を購入してきて、ダブルモンクストラップを仕上げたIさん。“マッケイ製法”にも初めてチャレンジしてみました。3足目は彼女さんの靴を作ってあげるそうです。
Mさんの初めて靴がこちらのUチップダービー。アッパーに黒のやや堅めの革を使ったので少し心配でしたが、全く問題なく、綺麗に仕上がりました。
初めての靴は、赤茶とグリーンのコンビネーションで“サドルシューズ”を作成したYさん。トウキャップのメダリオンは、ご自身のイニシャルを入れてみました。
1足目でご自身の靴をハンドソーンで仕上げたSさん。昨年メデタク長女が生まれたそうで、2足目はパパとお揃いの革を使ったベビーシューズを仕上げました。中敷きの“3”と“9”の意味はよくわかりません。
他の方が作っていたクラッチバッグをみて、“私も作りたいっ!”ということで、作成したバッグ。前回“ドラムバッグ”で使用した裏地を、ワンポイントでポケットに使ってみました。
“メンズの靴はおおよそ作った”ということで、初めてパンプスに挑戦したMさん。パンプス用の木型を使って仕上げた後、“履けないから”と、同じ教室の女性にプレゼントしてました。
秋冬に併せ、incas社のタンニンレザーとハラコを使ったショートブーツが完成。暖かそうな雰囲気がこれからの季節にピッタリな感じのブーツに仕上がりました。
ギリ夏には間に合いませんでしたが、Kさんのサンダルが完成。まだ暑い日が続きますから、しっかり履いてあげてください。
手縫い大好きのKさん(ミシンが苦手、という説もありますが…。)。秋らしい雰囲気のモカシンブーツが丁度良いタイミングで出来上がりました。芯は入っていませんが、底部には3㎜弱の厚手の革を使い、しっかりした作りの靴に仕上がりま…
半年弱で基礎カリキュラムを終え、いよいよ自分の好きなデザインの鞄づくりに突入したSさん。波打つ入れ口が特徴的なシルバーの“縦型トートバッグ”が完成しました。
Mさんの5足目は“ノルウィージャン製法”のワークブーツ。アウトソールはvibramのソールを付ける為、最後の出し縫いのみ業者に依頼するいわゆる“九分仕立て”ですが、上手くできました。
お姉さんにお子さんが生まれたので、次はベビーシューズを作ったSさん。手際よく、また綺麗に仕上がりました。
6月から鞄教室に通い始めたSさん。手際よく基礎カリキュラムの小物類を作成しています。なかなか手際がいいですね。
工房にあるミネルバボックスの革をお気に召したようで、そちらを使ったファスナー付き小銭入れ。小銭入れといっても、お札は勿論、4枚のカード類も入りこのコンパクトさは、使い勝手が良さそうです。
最初に旦那さんの靴を作ったTさん、次はようやく自分用の靴を…。ご自身で購入してきたキラキラグッズを、英国産の高級スウェードにあしらい、モカシンを作成しました。
Sさん最後の基礎カリキュラムがこちらのポーチ。“通し胴”&“通しマチ”という構造で長さを算出するのが難しい作りですが、難なくクリアー。流石です。
日本ではあまり馴染みがありませんが、世界的には最もポピュラーなボードゲーム“QUARTO!(クアルト!)”。木製のボード部分を革で作ってみました。
T姉妹、お姉さんの3足目はストラップシューズ。ご自身で購入してきた、光沢のあるシャンパンゴールドの革が夏らしい一足に仕上がりました。
お友達にお子さんが生まれたので急遽作成したベビーシューズ。しっかりネームも入れてます。
1足目からハンドソーンにチャレンジしたSさん。お仕事お忙しいのでチケット制にて月に2回、トータル2年を掛けて、ゆっくりと手がけてまいりました。次は、昨年生まれたお嬢さんのベビーシューズ作りです。