これまでずっと靴だったMさん。前作からバッグに目覚め、今回は名刺入れです。イタリア・フィレンツェの高級タンニンレザーにて仕上げてみました。
2年間かばん教室で様々なバッグを作ってきたSさん。“もう作りたい鞄は概ね作った”ということで、靴教室へ転向です。最初の靴は“ポストマンシューズ”。鞄づくりで培ってきた技術で、初足とは思えぬ出来栄えです。
T姉妹のお姉さんの4足目が完成しました。今回は初めて底縫い(マッケイ)にもチャレンジ。かなり堅めの革でしたが、何とか綺麗につり込みできました。
冷え性ゆえ職場で履くルームシューズが欲しい、ということで、十万円以上したという、古いフライトジャケットの袖をスパッと切り落とし、その革を使ったルームシューズ。100%ウールで、ノルウィージャン製法だそうです。
3足の靴作りを終えたMさん、次はバッグを作りたいと最初に作ったトートバッグ。ギリ年内に間に合いました。
厚み2.5㎜のオイル絞りの革で作ったブーツ。ライナーはついてませんが、先芯・踵芯はしっかり入れてます。初めての“ノルウィージャン製法でしたがチェーンステッチも綺麗に仕上がりました。
“美脚に見えるブーツを作りたいっ!”と、ちょっと前に流行った“ナウシカブーツ”を作成したNさん。アッパー革を水洗いし敢えて皺を作ったりと、色々と工夫を凝らした一足に仕上がりました。美脚に見えますよっ!
お友達のご夫婦にオメデタがあったのことで、得意のベビーシューズを作成したKさん。ベビーシューズって左右の見分けが付きにくいので、敢えて左右非対称にしてみました。
靴づくりの合間に、“次の旅行に持っていきたいっ”、と週末の2日間でサクッとカメラケースを作ってしまったKさん。
基礎カリキュラムの最後、“外縫い”の作品としてMさんが選んだのが、こちらのポーチ。3㎜厚のタンニンレザーを使いましたが、ミシンで上手に縫えました。
基礎が終わり、Nさんが初めて取り組んだのがこちらのトートバッグ。ご自身で購入してきた“ハラコ”の革をマチに使い、個性的なバッグに仕上がりました。
チャッカブーツを初めてのウエッジソールで仕上げたKさん。vibramの“ドクロソール”を使ってみました。
赤を基調としたタンニンレザーを、ふんだんに使ったストラップサンダルを作成したMさん。残念ながら夏には間に合いませんでしたが、この後は、来春にこのサンダルに合わせたバッグ作りに突入します。
お母さまのお誕生日にプレゼントとして靴を作成していたMさん。脱ぎ履きし易いようにと、エラスティック(ゴム)仕様のスリッポンを選択。ただ結果間に合わず、クリスマスプレゼントになってしまいました。
北海道からチケット制で通っていただいているTさんの初めての1足が完成しました。センターシームのシンプルなブーツですが、型紙を持ち帰って復習されるなど、とても勉強熱心でした。
外反母趾で靴選びにはいつも苦労されている、という奥様への一足です。母趾付近にかなり肉付けをしましたので少し心配でしたが、この後かなりのヘビーローテで履いていただけたとのこと。早速次足へのリクエストが来たようです。
初めての靴作りで斬新な色使いを見せる“ダンディSさん”。一足目からサドルシューズを選択するあたり、なかなか渋いっす!次はハンドソーンに挑戦です。
前作で奥様のパンプスを作成したところ、その靴を見たお友達が、“私にも作って~!”と頼まれて作成したパンプス。奥様の時と同じ赤い靴が完成いたしました。この後、更に別のお友達の靴も作るので、なかなか自分の靴へ戻れないMさん……
初足はセメントで、2足目からハンドソーンにチャレンジしたYさん。黒のボックスカーフを使い、かなりつり込みに苦労しましたが、何とか綺麗に仕上がりました。
3~4泊の旅行でも気軽に使える大きめのボストンバッグ。クラッシュ素材で見た目にインパクトを持たせました。