色々と小物を作成し、腕を上げてきたAさんの次の作品はスマホケース。マグネットを付けたり、飾りリボンを付けたりと色々試してますね。ミシンの精度もかなり上がってきました。
基礎を終えたHさんの最初のバッグは、自前の革で作成したトートバッグ。ナスカンを付けショルダーとの2way仕様で仕上げました。
前作の“ポストマンシューズ”がお気に召したのか、今作も“ポストマン”のブーツ。赤茶のボックスカーフとホワイトのウエッジソールが特徴的な一足に仕上がりました。
ベテランSさんの10足目は、ヌメ革を手染めした革で作成したマウンテンブーツ。実際に山登りで履くので、本格的な仕様にする為底付けは“ノルウィージャンウエルト製法”にて仕上げました。
基礎が終わったAさんですが、“口金タイプ”のモノを作ってみたい、ということで眼鏡ケースを作成しました。ティッシュケースは内縫いの復習がてらもう一個作ってみた、とのこと。
基礎の最終カリキュラムで化粧ポーチを作ったAさん。ファスナーのスライサーやチャーム等、ご自身で購入してきたものを使ってみました。
Tさんの6足目はギリーシューズ。アッパーにはゴート(山羊)の革を使い、底付けは初めて“マッケイ製法”にチャレンジしました。
奥様への靴を2足作ったところ、その評判を聞いて奥様のお友達の靴を作ることになったMさん。パンプス用の木型で内羽根を作成。ボロネーズ製法で、返りの良い一足に仕上がりました。
お財布等、革小物でたまに見かける高級レザー“ブライドルレザー”を贅沢に使った一足。こちらもこれまで同様、ハンドソーンウエルト製法にて作成しました。
基礎が終わってHさんが最初に作ったのは、娘さんへのペンケースとブックカバー。高級タンニンレザーで仕上げました。
初めての靴作りのOさん。メンズライクな感じで…、ということでダブルモンクを作成。いちいち尾錠を外さなくてもいい様に“引っ掛け尾錠”で作りました。ライナーと中敷きを左右でテレコにするという斬新な一足です。
引っ越しの為今作でご卒業のMさんラスト作は“レザーリュック”。アクティブな彼女らしく今作でも色々と新しいことに取り組んでいます。長野でも是非かばん作り続けてくださいね~。
年1~2人のペースで来るのが、この“ウエディング・サプライズ”の靴。披露宴でいきなり旦那様を驚かせたい、と2月から初めて、週3回、約2ヶ月で完成させました。Hさん、お幸せに~!
これまで紐靴2足を作ってきたOさん、遂にパンプス作成です。初めてのプラヒールでサイズも前回の木型からワンサイズ下げての作成でしたが、ピッタリ。この後、だいぶ活躍してくれたみたいです。
踝丈のいわゆる“くしゅくしゅブーツ”を作成したGさん。ブルーグレーの革で、ファスナー&バックストラップで履き心地&脱ぎ履きのし易さも考えた作りのブーツとなりました。
靴から鞄へ移っての3作目は“リングトートバッグ”。サイドの赤い革での“巻きかがり”がちょっとしたアクセントになっています。
お父様の為にチャッカブーツを作成したKさん。敢えて内側にはファスナーを付け、脱ぎ履きし易いように、という優しい気づかいです。
Nさんの奥様の8作目は“ショルダーポーチ”。革や内装の布も全てご自身で揃えました。内装の大きめドット柄が特徴的なバックに仕上がりました。
靴を作りたいのに職場の同僚から色々と頼まれ、なかなか靴に戻れないYさん。今回は小銭入れです。お金は貰えないけどこれでシコタマお酒を奢ってもらうそうです。
1足目から“ボタンブーツ”でしかもマッケイ製法にチャレンジしたTさん。ボタンブーツというとクラシカルなイメージですが、メタリックなブルーと黒のコンビネーションで、今っぽい雰囲気に仕上がりました。