Nさんの6足目は、ヒールストラップ付パンプス。前作のブーツは真夏に完成し、いつも正反対の季節に完成させるNさん‥.。今回も実際履くにはもう少し先になりそうですね。
前作の靴作りで余った革を使い、クラッチバッグを作ったSさん。前のブーツも斜めにファスナーを入れましたが、今作でもお揃いに…。残り少ない端革部分でもあったので、裏革を当て、“ダメージ風”に仕上げました。
最近バッグにハマっているMさん。グリーンのタンニンレザーを使った“かごトート”が完成。“帯マチ”という初めての技法にもチャレンジし、特徴的なカバンになりました。
6年半でバッグも含め14作程作ったKさんのラストの作品。かなり堅めのタンニンレザーを使ったモンキーブーツ。“トリッ〇ーズ”を意識したようですが、ベロだけはパープルの革を使った個性的な一足になりました。Kさん長い間ありがと…
昨年夏、一度卒業されたSさん。まだまだ作りたい靴があるようで、復活されました。女性のお友達に作った一足は、オーソドックスな外羽根の甲部を丸くくり抜いた独特なデザイン。ヒール高6㎝の女性らしい一足になりました。底付けはマッ…
基礎カリキュラムで折角ミシンの練習をしてきたのに、相変わらず手縫いで進めるKさん。OLさんがランチ行くときに使えそうな、可愛らしいかばんになりました。
ご自身で購入された高級革“コードヴァン”(馬の臀部の革)を使って、パスケースを作成したAさん。
基礎が終わってKさんが初めて取り組んだのがこちらのトートバッグ。オフホワイトと濃茶の革のコンビネーションと、同革で作ったフリンジが素敵です。
基礎カリキュラムが終わったIさんの最初の作品は、旦那様に依頼されたトートバッグ。“雑誌を大量に入れられるように”というご要望のようで、縦長トートが完成しました。
前作にて自前の革でブーツを作ったSさん。革が大分余ったので手縫いにて“トートバッグ”を作成…。でもまだ少し余ったので、今度は“クラッチバッグ”を作るみたいです。
ベテランAさん、型紙からのオリジナルハンドバッグです。付属のショルダーも付けられるようになっており、2WAY仕様…。もう何も言うことはありません。完ぺきですね。
基礎カリキュラムを終えた後のポーチづくりで少し疲れたのか、次にKさんが作ったのは、お友達に配る“レザーブレスレット”。大量生産、一気に9つも作っちゃいました。
付属のショルダーが付けられるトートバッグ。ご自身で購入されてきた革で作成し、タータンチェックの内装がお洒落です。
基礎カリキュラムを終えたSさん。ここから型紙作りもご自身で行います。いい感じのポーチが出来上がりました。
女性ライダーのSさんが、自前のタンニン革で作成した“ライダースブーツ”。アッパーの“トリプルステッチ”や防寒の為の“ガセットタン”等、こだわりの1足は、とても初めてとは思えない出来映えとなりました。
“ノルウィージャン製法”で作成した、本格的“チロリアンシューズ”。ネイビーの“栃木レザー”を贅沢に使い、山に履いて行くには勿体無い様な気がしないでもないですが…。初めてトライした“チェーンステッチ”がチロリアン特…
こちらも同じタイミングで完成したKさん。ちょっと変則的に“シェル(貝)型ポーチ”にしてみました。
鞄教室から靴へ移って3足目のSさん。前の写真のYさん同様、何故か同じタイミングでこちらも“チロリアン”です。こちらはタウンウォーク用ということで“セメンテッド製法”で…。別に申し合わせた訳では無いようなのですが…。
お友達の出産に併せ作成した1足。Fさん、相変わらずミシンは一切使わず、全て手縫いで仕上げました。
Sさん2足目はハンドソーンウエルト製法にチャレンジ。バックファスナを斜めに入れてあるのが特徴的。更にネイビーのアッパー、爬虫類柄のライナー共にご自身でご用意し、オリジナリティ溢れる一足に仕上がりました。