かなりの外反母趾でお困りのNさん。取り敢えず初足は、足への負担の少ないブーツを仕上げました。この後は短靴へも挑戦予定です。
ご自身で購入してきた、クーズー(アフリカのウシ科の動物)という稀少革でマウンテンブーツを作成したUさん。初めてのハンドソーンにも挑戦しました。
お父様へのプレゼントで前回の小銭入れに続いて“札入れ”を作成したTさん。今回も高級革“栃木レザー”のお財布です。
靴の修理の仕事をされているSさん・・、流石にミシンはプロ級です。今回は圧着でしたが、次足はハンドソーンにチャレンジ予定。
“かぶせ”を丸くし、ステッチ、更には金具と特徴的な表情のショルダー。通し胴で、マチには初めて外縫いにチャレンジしてみたIさん。
ターコイズのイタリアンレザーを使ったサンダル。全て手縫いで仕上げました。
栃木レザーを使った小銭入れは、お父様への誕生プレゼント。この後、同じ革で“札入れ”も作る予定だそうです。
靴作りに初めて挑戦したTさん。最初の一足は、オールホワイトの内羽根仕様。お揃いのデザインでパスケースも作ってみました。
専修コースで内羽根の型紙作りから一足完成させたKくん。ハンドソーンでしたが踏まずを攻めすぎ、“ペグ打ち”という方法で底付けしてます。昔のウエスタンブーツや、アメリカのDr Scholl(ドクターショール)”のCOP…
ご自身で購入されたグリーンのベロア素材と、タンニンの“アリゾナ”を合わせたスニーカー。なんだか“ブラジル”っぽくなりました。
3㎜のタンニン・ヌメ革を総手縫いにて仕上げたショルダーバッグ。前作のトートは内縫いでしたが、初めて“外縫い”にもチャレンジ…。いい感じで育ってくれるといいですね。
ハンドソーンやノルウィージャンが多かったSさんには珍しく、マッケイ製法で仕上げた“ギリ―”のシューズ。かかとには芯を入れず、気軽に履けるように仕上げたよう・・・。Sさん、相変わらず自由です。
こちらは既成靴の修理品。かかとのすり減り部分を補完し、オリジナルと同じ【vibram1220 black】を貼り合わせました。これでまた3~4年は持ちそうですね。
最近流行の“ドクターシューズ”…。Sさんも乗っかてきました。ご自身で仕入れてきた赤茶の革で、履き口は“シームレス”仕上げ。レンガ色の【vibram2055】はSさんの鉄板アイテムとなりつつあります。
昨年に引き続き2作目のスマホカバー。前作とは少し作りを替え、色々とチャレンジしてますが、Aさん、だんだん精度が上げってきてます。
この春、年長さんになった愛娘の為に作った1足。春には間に合わなかったけど、お父さん一生懸命頑張りました。 履きやすいようベルクロにしたり、ハート形のカシメを付けたりと、色々工夫してます。
基礎カリキュラムを3~4か月と手早く終えたTさんが、初めて型紙から作成した“シェル型ポーチ”…。可愛らしく仕上がりました。
靴を一足完成させた後に作った“巾着型”のショルダーバッグ。スウェード素材の革を使い、ひらひらフリンジが女子っぽいバッグになりました。
入れ口に金属製の口金があり、そこに取り外し可能な金具付き持ち手が付く、という少し変わったデザインのトートバッグ。気分によって色違いの持ち手を付け替えられます。
気軽に肩掛けできるボストンバッグを作成したKさん。“がら芯”を入れた持ち手作りにも初めて挑戦しました。