レース革でかがり縫いの革小物たち

靴やカバンを作った後、ちょっとした革小物を作りたい、という生徒さんが結構います。

トートやハンドバッグ等、ちゃんとした鞄だと完成までに3~6か月程掛かりますし、靴に至っては半年~1年近くも掛かるものもあります。その間、モチベーションを維持するのも大変です。

なので、

『次の靴に取り掛かる前に、“ちょっとひと休み的な・・・” なにかサクッと作ってみたい』

という気持ち、よくわかります。

ということで、大作の間に皆さんが作りがちなもの、いくつかサンプル作ってみました。

まずは、コインケース・・・。
昨年から始めたカービングも、練習がてらチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
革好きなら絶対ハマると思います。

経験値の浅い最初の頃は、“ミシンがちょっと苦手・・・”という方もいらっしゃいますので、せめて中休みの間位はミシンを忘れて、“かがり縫い”をしてみるのも面白いと思います。

こちらはキーホルダー・・・。

こちらも、ヌメ革に刻印(カービング)を施したものです。

革素材そのものを自分のオリジナルにしていく、という面白さがあります。

先程のコインケースの仕上がり・・。

2つとも“アンティークペースト”を使って染めています。
通常の液状の染料ですと、塗りムラなどが出て少し難しい部分もありますが、こちらはペースト状のものを全体に塗り付け、その後すぐ拭き取ることによって、革の凸凹に陰影を出していくものなので、初めての方でも比較的綺麗に染めることが出来ると思います。

かがり縫いも、写真付きの手順書のようなものがありますので、そちらを見ながら進めていけば、通常の手縫い作業よりも簡単に、綺麗に仕上げられると思います。

こちらは名刺入れ・・・、

是非、興味のある方はチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

また、新たに設定した“レザーカービング教室”では上記のようなものを最初に作っていただくプログラムとしております。